市場の後継予想は麻生氏?漫画・アニメ関連株が急騰 東京市場では12日午後、“麻生銘柄”とされる漫画・
アニメーション関連株が急騰した。
「漫画好きで知られる麻生自民党幹事長が後継首相と予想した
買い注文が集中した」(中堅証券)ためだ。
漫画古書販売のまんだらけ(東証マザーズ)には、安倍首相の
辞意が伝わった午後1時前から買いが殺到し、前日比5万円高
の43万6000円まで上昇してストップ高となった。
アニメ制作のプロダクション・アイジー(ジャスダック)も
ストップ高。同業の創通(同)、東映アニメーション(同)、
バンダイビジュアル(東証1部)なども軒並み上昇した。
麻生グループで唯一、株式を上場する土木建設業、麻生フオーム
クリート(ジャスダック)は午後1時過ぎから売買が成立せず、
ストップ高となり、直近の取引成立日(4日)より80円高の
390円で注文数に応じて比例配分された。
うーん、いまいち関連性がよくわからんのだが。
麻生さんがマンガ好きということで、関連株(?)があがった
そうだが、そこから政策として反映されるんだろうか?
まだ、プロダクション・アイジーなど一連のアニメーション
製作会社っぽいところ軒並み上がっているようなので、その
あたりは分からないでもないが、まんだらけはどうよ?
という感じがする。
それなら、小学館とか集英社とか講談社とかも株価は上がったの
だろうか。
これで、麻生さんが首相になれなかったら、今回上がったところは
下がっちゃうのだろうか。それもちょっとむなしい感じだなぁ。
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