一方ロシアは木で携帯を作った アメリカでは Apple が iPhone を作ったが、一方ロシアは
林檎の木で携帯電話を作った。
まぁ皆様ご想像の通り、中身まですべて木製なわけではもちろん
なく、携帯電話をバラして、木で作ったケースに収めたという
よくある換装ものです。しかしこれを作ったロシア人は単に
外側だけをとっかえるだけでは飽きたらなかったようで、
アンテナやバッテリー、はては SIM カードまでをも巻き込んで、
さながら寄木細工のような状態に仕立て上げています。
各パーツの写真は元記事をどうぞ。
中身まで木製でないのは、大体分かるがそれにしても、外側だけ
とはいえ木製というのはなかなかすごいのでは。よく作ったな
という感じ。
しかも、テンキーボタン付近はボタンの間に細い線が付いているし、
"as"ってキャリアかメーカのロゴまで入っているし。
アンテナまで木製だと電波は入らないんじゃないか?
中国だと似た機器類がでてくるが、これからのロシアは木製の
物が出てくるという、お国柄になるのだろうか?
次は折りたたみ型の携帯電話を目指してほしいなぁ。