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「メタボ侍」急死 減量作戦の伊勢市課長 休暇でジョギング中

 三重県伊勢市で「七人のメタボ侍 内臓脂肪を斬(き)る!」
 と題して市幹部らが減量に挑戦する企画に、市長らとともに
 参加していた同市健康福祉部の男性課長(47)が、運動中に
 倒れ死亡していたことが17日、分かった。
 伊勢署などによると、課長は休暇中の14日午前、Tシャツと
 短パン姿で自宅近くの路上に倒れているのを通行人に発見された
 が、既に死亡していた。死因は虚血性心不全で、ジョギング中
 だったとみられる。

メタボなんだから、急激な運動には耐えられないだろうに。
とはいえ、「七人のメタボ侍」なんて指名されてしまっては、
早々諦めるわけには行かないだろうし、課長になるくらいの人
だから、責任感もあるだろうし、やはり自分でも何とかしなきゃ
と思ってはりきってしまったのかもしれないかなぁ。

 同市の中北幸男健康福祉部長は「死亡と減量の因果関係はなく、
 減量のために運動すること自体は健康に良い行為」と述べた。

まあ、確かに直接関係ないかもしれないが、いかにも白々しいな、
この発言は。

とにかく、体には気をつけた方がいいのは間違いないが、急激に
運動したり食事量を減らしたりというのは止めた方がいいのだろう。
特に今年の夏は暑いからねぇ。運動はほどほどにしたほうが
いいかも。
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肥満は伝染する?=米の研究

 【ワシントン25日AFP=時事】肥満は社会的に伝染する現象
 であるとの研究結果が、25日発売の「ニュー・イングランド・
 ジャーナル・オブ・メデシン」に発表された。米ハーバード、
 カリフォルニア両大学の研究者が発表した。
 研究によると、肥満の友人を持つ人は、自身も肥満になる確率が
 57%増大する。研究は友人や親戚関係を中心として、1万2067人
 を対象に1971年から2003年までに行われ、この32年間の対象者の
 体重の推移をモニターした。

なんか改めて言われなくても、そりゃそうだろうという感じなこと
なのだが、数字として結果が出てくると重みがあるなぁ。

・肥満の友人を持つ人は、自身も肥満になる確率が57%増大
・同性の友人や兄弟、姉妹の場合で、異性の場合よりも体重の
 増加への影響が強かった
・伴侶が肥満になった場合は、夫もしくは妻が肥満になる確率は
 37%増加

この通りだとすると、一家に一人、特に両親のどちらかが肥満
ならば、かなりの確率で一家そろって肥満になることになるのでは?
という気がする。

近くでうまそうに食事されていては、見ているだけでも影響を
受けてしまう。ということは、伝染するというよりも、人にとって
食べ物の誘惑は簡単に避けては通れないものなのだろう。
単純なことなんだな。
メタボ防ぐ善玉ホルモン、脳では悪玉 食欲増進の動き

 血中でメタボリックシンドロームを防ぐのに役立つとされる
 善玉ホルモン「アディポネクチン」が、脳の中枢では食欲を
 増進させ、カロリーの消費を低下させる「悪玉」の働きを
 していることを、東大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの
 研究チームが明らかにした。門脇教授は「血中での作用を高め、
 脳での作用はブロックできれば、肥満や糖尿病の薬の開発に
 つながるのではないか」と話している。
 研究は10日発行の米科学誌「セル・メタボリズム」に発表される。
 アディポネクチンは脂肪細胞から分泌されるホルモンで、
 血中では脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを
 助けたりする。

なんだか不思議だ。
血中にあるホルモンが、いる場所によって働きを変えるというのは。
ここに出てくる「アディポネクチン」は血中で脂肪を燃焼させたり、
インスリンを助けたりするのに対し、脳の中枢にいくと食欲を増進
させてカロリーの消費を低下させるという、逆なことをしている。

血液って体中をめぐっているんだから、もしこのホルモンが一定の
濃度で分布しているなら、食欲はあるけど体中での脂肪燃焼も
すごく進んでいるような気もする。

あ、だとすると、分布に偏りがあると、脳に偏り分が集中している
ときは食欲は短いが一定量は食べるけど、体中を巡っているときは
脂肪燃焼の影響が少なくなり、メタボになりやすくなると
いうことか。

いや、ようわからんけどね。メタボには気をつけようということで。
大人も危ない「都会型はしか」

 東京など関東を中心に大流行の兆しを見せている「はしか」。
 子供が罹る、と思いがちだが大人にとっても怖い病気だ。
 脳炎や肺炎など重症化するケースも多い。また過去に予防接種を
 受けたからといって、感染しないとはかぎらないという。
 都会のよどんだ空気を温床に、非常に強い感染力を蓄えた
 恐るべき都市型ウイルスだ。

ねえさん、都会は怖いところです。
都会でははしかが凶暴化してるようです。

はしかって子どもの頃に必ずカかって、一度なればその後は
かからない病気というイメージだったのだが、どうもそうでは
ないらしい。
記事の後半によると、はしかへの抗体の出来方には個人差もあるし、
ワクチンを打ったからといって必ずしも全ての人に出来るわけ
でもないらしい。さらに、はしかの流行に応じて体内の抗体が
活性化するそうだが、近年は流行が減っているので抗体が弱体化
しているようだ。下手すると消えてることもあるとか。
そんなこといわれてもなぁ。抗体の有無なんてそれこそはしかに
なってみないと判んないよねぇ。困ったものだ。

ところで、

 都会のよどんだ空気を温床に、非常に強い感染力を蓄えた
 恐るべき都市型ウイルスだ。

とあるけど、

 東京・八王子の創価大学では80人以上の学生が感染し、
 来月6日まで“大学閉鎖”の事態となっている。

八王子の創価大学があるところって、結構山の中にあって
空気は都心よりもきれいなんじゃねえか?
メタボ予防に目盛り付きトイレットペーパー 静岡・富士

 「人目を気にせず、パンツをおろして胴回りを測りませんか」。
 家庭紙メーカー林製紙(静岡県富士市)が目盛り付きの
 トイレットペーパーを発売した。
 いま話題のメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に目を
 つけた。1個30メートル。男性の「境目」の85センチごとに
 切れ目があり、1センチ単位の目盛りがふってある。
 便座の上でできるメタボ予防体操などイラストも印刷、脂肪燃焼
 を促す工夫も。「朝、1人の空間で、生活習慣を反省してから
 一日を始めてみては」と同社。

人目を気にする以前に腹回りのことなんか気にならないうちに、
大きくなるんだろうに。
前の人が、85cm以上だったら、ちゃんと測るために切れ目まで
余計に使わなきゃいけないってことにならないか?
しかも、

 「朝、1人の空間で、生活習慣を反省してから一日を
 始めてみては」と同社。

朝の忙しい時に、そんな余裕があるんだろうか。

などと色々と否定的な疑問を投げてみたが、胴回りを測ると
いうのは、結構簡単にわかる生活習慣病の指標な訳だ。
あればガンガンと使われるのかもしれないな。
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