Tシャツや下着洗います 米国発ビジネスが都内に 洗う、干す、たたむ。そんな面倒から解放します――。下着や
Tシャツなどクリーニング店には頼みにくい日用的な衣類の洗濯
を代行する会社が登場した。狙いは都市部の忙しい人たちだ。
「家事も外注する時代」と代行会社。米国発のビジネスは日本
でも定着するのか。
東京・阿佐谷。JRの駅へ続く通りに洗濯代行サービス
「デリウォッシュ」がある。今春、開店した。12坪の店内で
洗濯機と乾燥機計8台が回っている。
午後8時過ぎ。スーツ姿の男性(23)が仕事帰りに立ち
寄った。1600円を支払い、Tシャツやポロシャツ、下着で
いっぱいの袋を預けた。
へえ。いいかも。
集配エリアが4段階あるから、関東地方というか首都圏というか、
その範囲で4段階に分けるのかと思ったが、ホームページを見ると
日本全国での4段階のエリアだった。すげー。
単位になっている1バッグには、50枚程度のTシャツ、ポロシャツ
なら30枚程度はいるらしい。一人分なら約1~2週間分は入るそうだ。
しかし、考えてみると1,2週間分の服というのはかなりの量だと
思うな。その間は服がなくなるわけだから、もう1週間分あるいは
少なくとも1,2日分がないと困るわけだな。
とはいえ、1週間分の洗濯物を1600から2500円ぐらいで、自分で
しないで済むなら時間の有効活用ということを考えると、十分
有効なのかもしれない。今後も、こういうサービスが増えていく
ということなのだろうか。
「洗濯代行サービス」Deli Wash(デリウォッシュ)お洗濯代行サービス お洗濯宅配サービス ウオッシュ&フォールドPR