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ビッグマック100円超値引き CO2削減運動に協賛

 日本マクドナルドは7日から、政府が地球温暖化対策として
 進める「1人1日1キログラムのCO2(二酸化炭素)削減」
 運動に協賛する。全国約3800店でトレーの敷紙を使って
 政府のウェブサイトを宣伝し、運動に参加している客には
 通常260~290円のビッグマックを150円に値引きする。
 広告の敷紙は30日までの期間中に約700万枚配り、印刷
 されているQRコードから携帯電話で政府運営の「チーム・
 マイナス6%」ウェブサイトにアクセスしてもらう。
 「シャワーを1日1分短くする」などの挑戦項目を選んで登録
 すると発行される証明書を、店頭で示せば値引きする。
 環境省によると、同運動への協賛企業は4日現在で87社。
 外食産業ではモスフードサービスも特定のハンバーガーを50円
 値引きしているほか、居酒屋チェーンのワタミも飲み物1杯無料
 などのサービスをしている。

CO2削減運動の啓蒙・普及という点ではかなり効果があるかも
しれない。チームマイナス6%のページに行くと、私のチャレンジ
宣言の中でそれぞれの行動について、どのくらいCO2が削減できるか
グラム数で示されているが、そういわれてもなかなか実感が
わかないと思う。

しかし、これらをすることによってファーストフードの割引とか
居酒屋チェーンのサービスによって、それをきっかけとして
CO2の削減行動を知ることができるなら、とても意味があることに
なるだろう。

でも、1ヶ月というのはちょっと短いかなぁ。
あるいは、ここの企業では1ヶ月でもリレー形式にどこかがやってる
というなら、徐々に広がっていく?かもしれない。

めざせ1人1日1kg削減!~みんなで止めよう温暖化 チーム・マイナス6%~
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昆虫型消防ロボ OLE

 写真だけ観ると森に火や毒ガスを放つ恐怖の昆虫型ロボットに
 しか見えませんが、これでもれっきとした益虫、もとい、
 消防ロボットです。(写真は想像図)
 このロボットはドイツ Magdeburg-Stendal 大の研究者らが
 コンセプトとして提案したもので、名前は「OLE」。森林火災の
 初期消火を目的としており、六本の脚で森林をパトロールし、
 火種を見付けるとその位置情報を連絡した後に消火活動を開始
 するとのこと。試算によればシュバルツヴァルト全域にあたる
 2700平方マイル / 約7000平方キロメートルをわずか30体のOLE
 でカバーすることが可能。すべてが実現されたあかつきには、
 移動速度は時速10~20キロメートルにまで達し、耐熱性
 セラミック-ファイバー製の殻を身につけ、いざという時には体
 を丸めて身を守ることもできるようになります。丸まった状態
 で高速に転がっていく機能も搭載、とは残念ながら書いては
 いないのですが、是非実現して欲しいところです。

なんだ、まだ実現はしていないのか。
とはいえ、記事の説明を見るとすごい性能なんだが実現するには
結構大変なのかもしれない。

蜘蛛(いや昆虫型だから6本脚なのか、するとコガネムシとか
そんな感じか)のような多足歩行で道なき道の森の中を時速20km
近いスピードで歩き回って消火活動するなんて、本当にできる
ようになるのか?

実用されればすごいロボットだと思うが、こんなのがウヨウヨ
している森はかなり怖い気がする。


緑のオーナーの98%が元本割れ 林野庁、木材価格の低迷で

 国有林育成のため出資金を募り伐採した収益を還元する林野庁の
 「緑のオーナー制度」で、木材価格の低迷により、06年度は
 平均で50万円の出資に対し販売額が29万5千円にとどまり、
 98%が元本割れを起こしていることが3日、分かった。
 オーナー制度は、84-98年度までで、延べ8万6千の個人・
 団体から計約500億円の出資金を調達。北海道から九州まで
 計約2万3千ヘクタールを管理してきた。

破綻してますな。
せめて、30万円の出資で販売額が29万円なら、次は越えそうかな
という気もしなくは無いが、50万円で29万円では、次も出資しよう
と思う人はいないよな。いくら、環境保全のためとはいえ。
しかし、98%の人が元本割れということは、2%の人は黒字だったのか?
それも不思議だ。なんで、そんな少数の人だけそんなことになる
のだろうか?
分収育林地ごとに入札されているようで、一部の場所によっては
高値をつけるところがあるようだ。そのためか。
しかもほとんどスギかヒノキばかり。高値は付き難そうだ。
いや、それどころか落札されなかったのも結構あるようだし。

オーナー制度の募集時期が84年から98年までなので、バブル期を
何年か含んでいるので、見通しが甘かったということが原因かも
しれない。

しかしこれが原因で、緑のオーナー制度が廃れてしまうというのも
惜しい。本当は緑を増やすことが目的なのだから、大儲けは
できないかも知れないが、せめてトントンになるような仕組みを
これからは提案してほしいものだ。

緑のオーナー(分収育林)
風力発電、立地規制緩和は見送り 経産・環境省研究会

 経済産業省と環境省は2日、風力発電と自然環境保護を両立
 させるための課題をまとめた論点整理を発表した。温室効果ガス
 排出量が少ない風力発電を進める重要性は確認されたものの、
 経産省や産業界が要望していた国立公園などでの立地基準緩和
 の是非については両論併記にとどまった。
 両省が発電事業者や環境団体などを招いて、3月から計4回
 開いた研究会の議論を集約した。
 発電施設の立地促進策としては、事業者が候補地を選ぶための
 データ整備や行政手続きの迅速化などの必要性を指摘。事業者
 にも、早い段階から情報公開し、地元住民の理解を得るよう
 求めた。
 また、野生生物保護のため、発電施設への野鳥の衝突事故の
 実態を調査したり、海外の事例を集めたりする必要性も盛り
 込まれた。

自分もついこの前までは、風力発電は地球に優しく、問題のあまり
無い発電方法かと思っていた。
いや、風が吹かなきゃ駄目なときが多いのではとも思ったが、
高いところは意外と風があるようだし、もともと風の強いところ
に設置するから問題ないのだなぐらいだった。

しかし、野鳥が衝突したりするという意外にも環境に必ずしも
やさしいともいえない感じだし、尾根づたい多数風力発電用の
風車が並んでいると、景観を損ねる。今は補助金が出ているので
比較的低価格で作られるが、補助金がなくなると放置されるのでは
ないか、ということで、地域住民とも衝突があるということを、
テレビ番組でもやっていた。

現在も多数設置済みでもあるし、今後もさらに設置予定が多数
あるらしい。発電するために有害物質も二酸化炭素を出さない
のは、いまのところ一番すばらしいといえそうだが、誰もが賛成
という訳にもいかないというのは、やはり難しいものだ。

とりあえず、国立公園に置くのはやめた方がいいと思うよ。
【こぼれ話】モンブランの頂上を赤く塗ろうとした芸術家を逮捕=フランス

 【シャモニー(フランス)5日】フランスの警察当局は5日、
 西ヨーロッパの最高峰モンブランの頂上を、環境保護問題の意識
 を高めるという目的のために、赤い染料で塗ることを計画した
 デンマークの芸術家マルコ・エバリスティ容疑者(43)を
 逮捕した。(写真は、2004年にエバリスティさんが赤く
 塗ったグリーンランドのフィヨルドの氷山)
 チリ出身の同容疑者は、モンブランの頂上で生物分解性の赤い
 染料を塗ろうとしたところを逮捕された。警察によると、
 同容疑者は自然保護区の環境を損ねた罪に問われるという。

「環境保護問題の意識を高めるという目的」というのは、
すばらしいことだと思うのだが、それと「赤い染料で塗ること」
の関連性がよくわからないよ。

一応、塗ろうとしていた赤い染料は「生物分解性」だそうなので、
環境には配慮されているみたいだけど。
すでに、別のところ(グリーンランドのフィヨルドの氷山)で実践
済みというのも驚きだ。

 モンブランの頂上を赤く塗って独立した「ピンク国」を樹立する
 と発表していた。

ところで、赤で塗っておきながら、何で「ピンク国」なんだろうか?
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