関東の梅雨入り、実は8日後でした 気象庁が「修正」 気象庁は3日、今年の梅雨入りと梅雨明け日を特定した。
関東甲信地方の梅雨入りは当初の発表より8日遅い6月22日
になり、観測史上最も遅かった1967年と並んだ。
気象庁は関東甲信の梅雨入りを6月14日に発表した。しかし、
その後、1週間程度、晴れ間が広がり、
「本当に梅雨入りしたのか」との問い合わせが相次いでいた。
このほか、東北北部の梅雨入りは当初発表より8日遅い
6月29日、梅雨明けは10日遅い8月11日になった。
東北北部の梅雨明けは、91年の8月14日に次ぐ遅さだった。
気象庁は「季節現象の予報なので数日の幅があり、事後の検討で
変わることがある。検討結果を今後の予報に生かしたい」と
している。
へえ。
まあ、今となっては入梅宣言の後に1週間ほど晴れた日が続いた、
なんて言われても、もう、憶えてないもんねぇ。
梅雨明けの日付も変わったのか。
しかし、訂正するにしても、もっと早いうちに発表できたんでは
なかろうか?と思うのだが、どうしてこんなに遅れて発表になる
のだろうか。不思議だ。
考えてみれば、気象庁も気象台も要はお役所な訳だから仕方がない
のかもしれない。
気象庁は「季節現象の予報なので数日の幅があり、事後の検討で
変わることがある。検討結果を今後の予報に生かしたい」
ぜひ、生かしてくださいね。
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