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28日に皆既月食 全国で観察6年半ぶり

 地球の影に月全体がすっぽり入って暗くなる皆既月食が28日、
 各地で見られる。全国で観察できるのは01年1月以来、
 6年半ぶり。国立天文台では28日夕方から、ウェブサイトで
 観察報告を受け付ける。
 今回の月食の始まりは午後5時51分。ほとんどの地域で、
 月が地平線から昇ってくる時にはすでに欠けている。
 月が完全に地球の影に入る「皆既食」は午後6時52分から
 午後8時23分まで。この間、月は真っ黒になるような気も
 するが、そうはならず赤黒く見える。太陽の光が、地球の大気で
 屈折・散乱してわずかに月を照らすためで、月食ごとに変化
 することが知られている。

6年半ぶりなんだ。前回見た記憶が全くないのだが、晴れてて
見られたんだっけか?
月食というのは、日食に比べてなんとなく印象が薄い気がする。
だいたい日食といっても部分日食しかみたことがないが、太陽が
欠けていくというのはやはりインパクトがある。
それに比べて、月が欠けていくのはある意味毎日見てるし、
考えてみれば、月が隠れてからといっても新月だっけとか、
夜の闇に塗れてしまうだけなので、であまり気にならないのだろう。

 月が完全に地球の影に入る「皆既食」は・・・月は真っ黒になる
 ような気もするが、そうはならず赤黒く見える。太陽の光が、
 地球の大気で屈折・散乱してわずかに月を照らすため

へえ。真っ暗になるわけではないんだなぁ。
赤黒く輝く月。なかなか妖しい感じだ。
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人とゴリラ、分岐は1200万年前 人類進化史書き換え

 エチオピア中部の約1000万年前の地層から、ゴリラの祖先に
 あたる新種の大型類人猿の化石が見つかった。ヒトとゴリラは
 約800万年前に共通の祖先から分かれたと考えられていたが、
 今回の発見で分岐が約1200万年前までさかのぼることになる。
 人類の進化史が書き換えられそうだ。
 諏訪元・東京大総合研究博物館教授(古人類学)ら日本と
 エチオピアの研究チームが、23日付の英科学誌ネイチャーに
 発表する。
 チームは、昨年から今年にかけて、エチオピア中部で大型類人猿
 のものとみられる犬歯1本、臼歯8本の計9本の歯の化石を発見
 した。

今回の発見で類人猿の進化の過程でゴリラの分岐が遡るのは
分かるのだが、他のオランウータンやチンパンジーの分岐の
時期も遡ってしまうのは何でなんだろう?
よくわからん。

ボノボという類人猿も初めて知った。どんなんだろう?と思って、
調べてみると、さすがにチンパンジーと分岐が近いせいか
似てるんだなぁ。

というか、何が違うのかよくわからん。
アメダス、初めて改良 気温10秒刻み、最大瞬間風速も

 「アメダス」として知られる地域気象観測システムが74年の
 観測開始以来、初めて改良される。現在は気温や風速を10分
 間隔で観測しているが、気温は10秒刻みになり、風速は常時
 観測して最大瞬間風速がわかるようになる。よりきめ細かな
 気象データがそろうことで、熱中症対策や突風監視が充実
 しそうだ。
 改良の対象は雨や気温、風などを観測する無人観測所の685カ所。
 情報提供は今年度末から順次始まり、来年度中に685カ所の
 アメダスデータがそろう予定。地方気象台や測候所など154カ所
 の観測値と合わせ、全国約840カ所での観測体制が整う。

アメダスって最初に現れてから30年以上も前のものが使われて
いたのか。測定結果を一定にするためだろうとはいえ、古い仕組み
のままというのはすごい。

それにしても、これまで10分間隔が10秒間隔ということは、これ
までのデータ量の60倍になるわけだ。コンピュータの進歩に比べると
ちょっと物足りない感じはするが、情報処理的なこと以外にも色々
あるということか。

時間的な制度があがることで、瞬間最大風速が測定できるように
なり、竜巻や突風のような最近増えた災害に対しての予測もできる
ようになるらしい。雨量も細かく測れるようになるので洪水や浸水
なども速く警報が出せるようになるのか。

なんか、すぐ便利になるのかがちょっとよくわからないけど。
干からびたミミズはどこを目指していたのか

 ここのところ、急激に暑くなって、最近、道路で干からびた
 ミミズをよく見かけるようになった。
 昔からよく思うのは、彼らがいったいどこへ向かっていたのか
 ということ。
 まだご存命のうちなら、とりあえずつまみあげて、草むらに
 置いてあげたりしたこともあるが、もしかしたら目的地への
 途中で、人間によって勝手に「逆戻り」させられ、失意……
 なんて「余計なお世話」もあったかもしれない。
 みすみす死へ向かっていたわけでもないだろうに。蛾などが
 電燈をめがけてとびこむように、ミミズも光に自然に向かって
 しまうときがあるのか? イカロスか?

確かによく見かける。道路の上で干からびているミミズ。
おそらくそれまで棲んでいたと思われる土の中から出てきて、
どこかへ向かっているようなのだ。しかし、力尽きているところと、
元いた(と思われる)ところとを結んで、その先を見ると、
しばらくはアスファルトだったり、その先にはコンクリートの壁
だったり、人家だったりとあまりミミズの喜びそうなところとは
思えないので、不思議だ。

記事の中でも、

 こうした謎に対する明確な回答はありません

とあるように、まだまだわかっていない存在らしい。
どこでも、見かけそうなことなのに、追求してみると明確な
答えはない、なんて世の中は謎に満ちている。
地球のCO2濃度、理科年表で50年前のまま

 科学の基礎データを集めた「理科年表」(国立天文台編、丸善)
 で、地球大気中で増加して温暖化の主因とされる二酸化炭素
 (CO2)の濃度が、今より16%も低かった約50年前の値の
 ままになっている。
 この値が掲載されているのは、理科年表天文部門の「主な太陽系
 天体の大気化学組成」の項。07年版でも地球のCO2濃度は
 0.032%(320ppm)で、ハワイのマウナロア山で観測
 が始まった58年ごろの数値をもとにしているという。
 「漸増しつつある」との注釈は付いている。

理科年表って意外とアバウトだったんだなぁ。
というか、結構何年も前から地球温暖化は叫ばれていたし、
その原因の一つとして二酸化炭素の増加が挙げられているのは、
国立天文台ならば知っているだろうし、当然気にしているかと
思ったが・・・気にしていなかったんだね。

 理科年表では、新発見や測定の精度向上による値の変化があった
 場合、評価が定まるのを待って改訂してきた。
 だが、変化し続けるCO2濃度の値は、どの時点で改訂するか
 議論が分かれているという。00年をもって改訂する案も検討
 されたが、見送られた。

おお、改訂しようとしたときはあったんだねぇ。失礼しました。
でも見送っちゃったんだ。毎年変化するようなら、5年ごととか
10年ごとぐらいに変更すればよいと思うのだが。

 この部分を監修する渡部潤一・国立天文台准教授は
 「来年版での改訂を検討する」としている。

また、見送るんじゃねぇの?
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