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@nifty:デイリーポータルZ:驚異の積み木・カプラで、パーフェクト・ジェンガに挑む

 先日のべんぞうさんの記事「ジェンガのパーフェクトを見てみたい」
 は、大変興味深い内容だった。
 結局、何度やってもパーフェクトは成らず、その原因として
 “ジェンガの作りが荒い”ことが挙げられていた。ひとつひとつの
 ブロックが正確に水平に切り出されていないため、積み上げるに
 つれグラグラしてしまう、と。
 これを読んで、
 「ならば、精密に切り出された積み木があればパーフェクト・
 ジェンガが達成できるのでは…??」
 そう思って、思い出した。そういえばうちに、パーツの精密さが
 ウリの積み木があったのだ。

ジェンガの話はなかなか面白かった。パーフェクトジェンガが
出来ないわけは個々のブロックの作りが荒いという結論だったが、
元々崩れることを前提に積んでいくのだから、簡単にパーフェクト
が達成できては面白くないのだから(というか決着が付かない
のだから)、当然といえば当然か。

今回はあえてパーフェクトに積み上げていこうということで、
精密さが売りの「カプラ」という積み木を使っていくらしい。
このカプラという積み木は、まさにただの板切れにしか見えない
のだが、ちょっと積み上げたものを見ると(といっても1m以上
つまれているが)、なかなか面白そうだ。

単純な部品だからこそ、それを組み合わせて行く事で複雑な構造の
ものを作ることが出来るのだろう。それだけでも、十分楽しいのだが、
さらに、これを崩すというのも、なかなか爽快なことかもしれない。

単純な部品から複雑な構造、作っては壊す、これらの二面性が積み木の
魅力であり魔力なのかもしれないなぁ。

ジェンガ
カプラ 魔法の板
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「世界征服」は可能か?

 今週から新刊の『「世界征服」は可能か?』(ちくまプリマー新書)
 が発売開始されました。でも、どんな内容かとヒトコトで説明する
 のは、ちょっと難しいんですよね。
 なので、出版社のOKも出たので、その「まえがき」部分を引用
 します。
 ブログなどへ引用するときは、一部分だけの引用はおやめください。
 以下の文章を省略せずにそのまま使う限りならOKです。

引用すると長くなるので、省略するけど。面白かったので、つい。

NHKでやっていた「ふしぎの海のナディア」にでてくる悪者役は、
なぜ世界征服を目指すのかという設定で苦労していたという話が
あって面白い。悪いことをするにしても、それなりに納得しないと
(させないと)いけないのか、とか、当時の時代背景と経済基盤を
ベースに正義のあり方と世界征服の手段について議論している姿は
興味深い。
挙句の果てに監督のちゃぶ台返し的な疑問もさらに面白かった。
これで「まえがき」なんだから本文はかなりおもしろそうだ。

きっと最近(数年前ぐらい)ならば、どちらにも正義があっても
いいのかもしれない。その手段や過程に問題があるというところが
テーマになったりして。
昔の悪者は、勧善懲悪に従って懲らしめられなければならなかった
から、そこに正義があってはいけない、ということなのか。
【こぼれ話】モンブランの頂上を赤く塗ろうとした芸術家を逮捕=フランス

 【シャモニー(フランス)5日】フランスの警察当局は5日、
 西ヨーロッパの最高峰モンブランの頂上を、環境保護問題の意識
 を高めるという目的のために、赤い染料で塗ることを計画した
 デンマークの芸術家マルコ・エバリスティ容疑者(43)を
 逮捕した。(写真は、2004年にエバリスティさんが赤く
 塗ったグリーンランドのフィヨルドの氷山)
 チリ出身の同容疑者は、モンブランの頂上で生物分解性の赤い
 染料を塗ろうとしたところを逮捕された。警察によると、
 同容疑者は自然保護区の環境を損ねた罪に問われるという。

「環境保護問題の意識を高めるという目的」というのは、
すばらしいことだと思うのだが、それと「赤い染料で塗ること」
の関連性がよくわからないよ。

一応、塗ろうとしていた赤い染料は「生物分解性」だそうなので、
環境には配慮されているみたいだけど。
すでに、別のところ(グリーンランドのフィヨルドの氷山)で実践
済みというのも驚きだ。

 モンブランの頂上を赤く塗って独立した「ピンク国」を樹立する
 と発表していた。

ところで、赤で塗っておきながら、何で「ピンク国」なんだろうか?
開業以来初、通行手形が出ず運行停止 千葉・久留里線

 「タブレット」と呼ばれる真鍮(しんちゅう)製の通行手形を
 運転士にわたすことで衝突事故を防ぐ――。古典的な安全システム
 を残す千葉県のJR久留里線で4日、タブレットが保管専用の
 機械から取り出せなくなり、久留里―上総亀山間の運行が一時
 止まった。大正元(1912)年の同線開業以来、「こんな
 トラブルは初めて」(JR東日本)という。
 4日午前9時50分ごろ、久留里駅から上総亀山駅に向かう列車
 のために、久留里駅でタブレットを取り出そうとした。ところが、
 機械の不具合で取り出せず、昼過ぎまで運行できなくなった。

意外と原始的と思われる方法が、いまだに現役で使われている
というのは、不思議でもあり非常に面白い。

タブレットと呼ばれる通行手形の受け渡しだけなのに、その受け渡し
を管理するタブレット保管機の不具合で取り出せなくて電車が
動かなくなってしまったとは。専用の機械なんだから、やや高等な
感じもするのに、そっちが故障する(?)ってのはどうよ。

 この方式を残すのはJR東日本管内ではほかに只見線の一部
 区間のみ。独特の趣があるため、鉄道ファンに人気がある。

独特の趣があるのは分かるが、鉄道ファンはどうしているのだろうか?
タブレットの写真とか取るのだろうか。ちょっと興味があるなぁ。
LEGOの達人が作り上げたアートなオブジェいろいろ

 以前から彼の作品は話題ですが、CNNにてあらためてLEGOアーティスト、
 Nathanさんのインタビュー&作品が掲載されていました。
 Nathanさんは今33歳。つい数年前はニューヨークで弁護士を
 されていたそうですが、心機一転、自分が大好きなLEGOアートで
 生計をたてることを決意、十分に生活できるまでに成功されて
 いるそうです。
 弁護士から転職されてどんな気分ですか、と聞かれた時のNathan
 さんの言葉がいいです。
 「僕のLEGOスタジオでの最悪の一日は、弁護士事務所の最高の
 一日より気分がいいよ!」
 好きなことを仕事にしている人は輝いていますね・・・。
 さて、Nathanさんの作品は以下からどうぞ。

いやぁ、レゴってすごいねぇ。というか、この作ってる人が
すごいんだけど。

人間の形ぐらいだと、カクカク感というかザラザラ感というか、
そんな感じがほどよく出ている気がする。巨大な手の方は、
平坦な部分が目立ってきて、ちょっと違和感があるんだなぁ。

しかし、これほどの大きさの作品となると何個使うんだろうか。
作品と呼ぶにふさわしいので、趣味の範囲は超えてるよなぁ。

弁護士を辞めてというのは驚くが、やってて楽しい仕事は
うらやましいものである。
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