親の体罰も原則禁止 ニュージーランドが法案可決 ニュージーランド議会は16日、子どもに対する親の体罰を原則
として禁止する法案を可決した。同様の法律を制定しているのは
北欧など数カ国にとどまる。国連児童基金(UNICEF)の
05年の報告で、ニュージーランドは虐待で死亡する児童の割合
が先進国平均の4倍以上にのぼると指摘されている。
同国の刑法では子どもの教育上、素手でひっぱたくなど
「相応の力」を用いることは犯罪とならないとされてきたが、
緑の党などの法案推進派の議員は、これが子を虐待する親の口実
に使われていると批判してきた。
親の体罰を禁止にしている国は今回のニュージーランドが初めて
という訳ではなく、既に北欧の数カ国は実施しているというのには、
ちょっと驚いた。
しかし、ニュージーランドも思い切ったことをするなぁ。
とも思ったのだが、虐待で死亡する児童の数が遥かに多いという
話があると、親とはいえども体罰禁止の法案が出るということも
仕方がないということか。
しかし、体罰を加えたというのはどうやって判断するのだろう?
第三者がいればその人が申告してくれるだろうが、家庭内で
起こった場合は、子どもが申告するということになるのか。
それはそれで子どもにとっては辛いことだ。