トビの襲撃、各地で多発 死角から襲い、けが人も 弁当などを食べているとトビに襲われる被害が各地で相次いでいる。
優雅に上空を舞っているなと思うと急降下し、食べ物を
かっさらっていくのだ。けが人も出た長崎市では、市が「注意報」
を出して警戒を呼びかけている。
長崎港そばの「水辺の森公園」。家族連れでにぎわう場所だが、
そこでトビに弁当のおかずを取られたという話を耳にした。
本当にそんなことがあるのか。岸壁近くで、弁当を広げてみた。
食べ始めて約5分。「ガシャッ」。右上方から黒っぽいものが
目の前を素早く横切ったかと思うと、ひざに置いた弁当のおかずが
跳ね上がり、地面に散らばった。トビだ。鶏のから揚げを狙って
きたが、失敗だった。
すごいなぁ。そんな気楽に襲撃されると、かなり怖いぞ。
記事によると、もともとトビは人に近づかないものらしいが、
過去に餌付けした人がいてそこから餌をもらえるものだと
学習してしまい、やがて襲撃するようになったのだろう、とのこと。
きっと、最初に餌をあげた人は、後にトビが人を襲撃するように
なるとは思わなかっただろう。ささいなことから、変わっていく
こともあるという例なのだろう。
しかし、トビって九州から関東まで、つまりは日本全国にいる
ということか。ヒッチコックの「鳥」が現実になるのは勘弁して
ほしいものだ。